こんにちは、ななこです!
0歳と1歳、年子を育てている私ですが、
日々痛感していることがあります。
それは── テレビは保護者だ。
ということです。
我が家では、
子供たちを育てる「保護者」は、
父・母・テレビ。
この三本柱でなんとか成り立っています。
【テレビは子守り担当の大事な味方】
私は不器用で、 育児をしながら家事をすることができません。
(その逆もしかり!)
育児か家事、どちらか片方しか同時にできないタイプです。
だから、私が家事をしている間、
子守りはテレビさんにお願いしています。
テレビがついていてくれると、
子供たちが1人で目の届かない場所に行ってしまうことも、
触ってはいけないものを触って怪我をすることも防げます。
テレビ周辺でおもちゃで遊びながら、
比較的じっとしてくれているので、
とても安全。
【NHKプラスに感謝しかない】
今、我が家の大きな味方は「NHKプラス」。
保育園から帰宅した後のワンオペタイムも、
NHKプラスがあるおかげで、なんとか回っています。
この無限ループのおかげで、
子供たちは歌や踊りをたくさん覚え、
一緒に歌ったり、踊ったりできるようになりました。
そして、NHKプラスは実家でも視聴できるので、
帰省時も本当に助かっています。
【共感したタブレットママさん】
先日、二人乗りベビーカーで買い物に行ったときのこと。
同じエレベーターに乗ったママさんと娘さん。
娘さんはタブレットを手にしていました。
ママさんはこう言っていました。
「これは神様なので。」
とてつもなく共感しました。
私は心の中で
「それはもう、保護者の一員ですよね!」
と叫んでいたのですが、
エレベーターが到着してしまい、言葉にできなかったのが心残りです。
【意識が低い?そんなことはない】
「テレビを見せすぎると目が悪くなる」
「親が楽をしているだけ」
そんなことを言われることもあるかもしれません。
でも、
子供を安全に育てるために必要な手段なら、
それは「悪」じゃないと私は思っています。
育児も、家事も、すべて完璧にはできないからこそ、
頼れるものにはちゃんと頼っていきたい。
【テレビと音楽、上手に付き合う】
ちなみに、
うちの子はテレビを見すぎたかな?と思う日は、
「おかあさんといっしょ」のCDを流しています。
テレビの代わりに、
音楽を聴きながらおもちゃ遊びに集中したり、
自然と体を動かしたりする姿も見られます。
音楽だけでも、子供たちは十分楽しめるんだな、と感じています。
うちの子は、テレビを見すぎたかな?と思う日は、 「おかあさんといっしょ」のCDを流しています。
特におすすめなのが、 『たいせつなこどもうた〜おもちゃのチャチャチャ〜』。
昔からある童謡がたっぷり収録されているので、 親世代の私たちも自然と一緒に歌えるし、子供もすぐに覚えて楽しめます。
テレビをつけずに、音楽だけで遊んだり踊ったりできるので、 リラックスタイムにもぴったりです。
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【今日も、テレビと一緒に。】
全国の、テレビに助けてもらっているママさんパパさん。
今日もどうか、堂々と頼っていきましょう。
テレビは子供たちの守り神。
私たちの大切な育児パートナーです。
【まとめ】
大正義ワンワン様、 今日もありがとうございます──!!
年子育児って、本当に毎日がバタバタですよね…。
私もまだまだ試行錯誤中ですが、少しずつラクになった工夫もまとめています!
良ければ、こちらも読んでみてください♪