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【妊娠後期レポ】1人目もしんどい、2人目は最早サバイバル!?体調・育児・準備の違い



 

こんにちは

年子ママのななこです🌸

 

「妊娠後期って、1人目と2人目でこんなに違うの?」

初めての妊娠後期は戸惑いと期待が入り混じる日々。

でも、2人目の妊娠後期は、上の子の育児との両立で思った以上にハードでした。

この記事では、1人目と2人目の妊娠後期の違いや、実際の過ごし方・体調・準備のリアルをまとめています。

 

私の場合、
1人目のときはフルタイム勤務で週5出勤。でも帰宅後は自分のペースでゆっくりできていました。
・一方、2人目のときは時短勤務。仕事が終わってからが本番で、保育園のお迎え、ご飯、お風呂、寝かしつけまでノンストップ。
正直、フルタイム勤務のときよりもずっと大変でした。

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◎妊娠初期はこちら

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体調の変化と過ごし方の違い

体調

【1人目】初めての経験で毎日が大変だけど新鮮

◆ お腹の張り:
妊娠中期から張りは継続しており、医師の指示でリトドリンを毎日服用していました。

痛みを伴うほどの張りはなかったです。

◆ 睡眠:
お腹が大きくなるにつれて寝返りも大変に。

夜中に何度も目が覚めてしまい、慢性的な寝不足に。

あまりにも眠れず色々検索したところ、出産後の生活に備えて夜は眠れなくなっているとか…

でも、帰宅後は自分のタイミングで横になれる環境だったので助かっていました。

◆ 胎動:

暇だったのでどんな小さな胎動でも感知していました。

胎動カウントも毎日欠かさず。時間がかかってしまうととても不安になっていました。

胎動カウント始めた時にしゃっくり始まると、これはカウントしていいのか?と迷いますよね笑

◆ 腰痛・むくみ:

腰痛もむくみもほぼなかったのですが、仕事中にお腹が重く、腹帯をしてお腹を支えていました。

あるのとないのでは仕事のしやすさが全然違いました。

【2人目】自分の体調よりも日々をこなすことで精一杯

◆ お腹の張り:
動いている時間が長く、上の子の抱っこも日常だったのに、なぜか1人目ほどの張りはなし

張り止めの服用も不要でした。

ただ結果として早産で出産してしまったので張りにはもう少し敏感でいたほうが良かったのかもしれません。

◆ 睡眠:

もともと上の子の夜泣きや授乳で細切れ睡眠だったので、妊娠で眠れなくなったという感覚はありませんでした。

ずーっと眠れてませんけど?って感じですね笑

それでも朝は普通に起きて朝食や子供の用意で毎日へとへと。

自分のタイミングで休むことはできず、休めるとすれば子どもと一緒のお昼寝だけでした

◆ 胎動:
あるのはわかる。でも今はあなたの胎動を楽しんでいる場合じゃないの。

という感じで、ゆっくり胎動を堪能できたのは、入院後でした。笑

ああ、あなたはこんなにたくさん動いていたのねと感動しました。

◆ 腰痛・むくみ:
1人目と同じく腰痛・むくみはほぼなし。仕事では腹帯も不要でした。

 

過ごし方

【1人目】きつくてもすぐ休めた

妊娠後期もフルタイム勤務を続けていましたが、職場の配慮もあり大きなトラブルはなし。
通勤は大変でしたが、帰宅後は自分のペースで夕食や入浴、休息の時間を取れていたため、「体がしんどい」と感じたらすぐに横になれる環境でした。

休日も基本的には自由に過ごせていて、赤ちゃん用品の準備をしたり、散歩をしたり、カフェでひと息つく時間も持てていました。
「産休中は何しようかな?」と、わくわくしていたのを覚えています。

ただ、いざ産休に入ると重い体で1人で外出する気にもなれず、家に篭りっきりでした。

運動は検診に歩いていく時くらいでした。

 

【2人目のとき】毎日がサバイバル!

2人目妊娠後期は時短勤務だったものの、そこからが本番!
保育園のお迎えに始まり、帰宅後はご飯→お風呂→寝かしつけの怒涛のスケジュール。

とくに大変だったのは休日

上の子を退屈させないように、公園や児童館は必須

妊娠中でも普通に抱っこ、走って追いかける日も多くて、お腹はもはやヒップシート状態でした。

産休に入ってからも、「これで少しゆっくりできる…」とはならず、家事と育児に追われる毎日

入院前日でさえ児童館に行っていたくらいです。

 

メンタルの違い

【1人目】マタニティブルー

・検診が楽しみで、夫とエコー動画を毎回共有。3Dエコーで顔を見るのが楽しみでした。
・初めての出産に不安を感じ、ナーバスに。

◎過去記事にもその気持ちを綴っています

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【2人目】自分のことより上の子の生活の心配

バタバタしすぎて記憶がほとんどありません笑

気がかりは、入院中の上の子の生活でした。

パパと2人きりで食事は大丈夫だろうか…(実際はパンとレトルトで乗り切っていた)

私がいなくなって不安定にはならないだろうか…(実際は全然大丈夫だった)

夜中に2回ミルクを飲んでいたため、夜間断乳を決行し、成功。

私が入院中の夫の睡眠は守られました。(実際は夜泣きで寝れないこともあったらしい)

総じて、出産に対する不安はあったものの、深く考える暇もないまま日々が過ぎていきました。

 

生活リズムと準備

【出産準備】
1人目 とりあえず揃えてみるけど知識不足

とりあえず服などは購入していましたが、哺乳瓶の洗浄や消毒の準備ゼロで、退院後に大パニックになりました。

最初はこんなにも母乳が出ず、ミルクが必須であることを知りませんでした。

あとはマタニティフォトを撮りに行ったのが本当によかったです。

夫はそういうものに興味がないので私1人で撮影に行きました。

プロのカメラマンさんにおだてられながら撮影していただいて楽しかったです。

2人目 知識はあるけど手元に無い

34週で産休に入ってのんびり準備をしていこうかと思っていたら、36週で入院となり不完全になってしまいました

(入院バッグの準備すらしていなかった)

女の子用の服や消毒グッズは入院中に夫にリストを渡して準備してもらいました。

【上の子のこと】

・ご飯が心配だったので冷凍作り置きをしたかったのですが、急な入院で準備できず。
夜間断乳だけは事前に成功していたので、入院中の夜の安心材料になっていました。

 

 

妊娠後期に気をつけたこと

【1人目】病院で言われたことだけ

・サプリをサボり、鉄と葉酸不足で内服薬を処方されてしまい、服用していました。
・産休後は張り止めを使わず、張りを感じたら休む生活に切り替えて過ごしました。

【2人目】1人目の経験を活かして自分で行動

バイアスピリンを32週頃まで服用しました。胎盤のため)
RSウイルスのワクチンをギリギリで接種。間に合わないところでした。
・張りがそれほど強くなかったため、張り止めは使わず。
・前回母乳で痛い目に遭っていたので乳頭マッサージで乳管の開通チェックを開始(1日1〜2回の軽い刺激で様子見)。1人目の時より分泌物の量は多かったです。

 

まとめ

妊娠後期は、赤ちゃんと過ごす最後の“ふたりきりの時間”
「早く会いたい」という楽しみと、「一緒にいられなくなる寂しさ」が入り混じった、特別な毎日でした。

マタニティフォトは、自分の記録のために撮っておくのがおすすめ。
私は1人でスタジオに行きましたが、行って本当に良かったです。
おばあちゃんになったとき、初めての妊婦姿を綺麗な写真で振り返れるのは、すごく嬉しいことだと思っています。

2人目の妊娠中は、どうしても上の子優先の生活になりがち。
でも「これが最後の一人っ子時間」と思って、思いっきり楽しませてあげたいという気持ちで過ごしていました。

ただ、無理は禁物です。
私のように体を酷使しすぎると、早産になることも(36週で入院→出産)
赤ちゃんもママも無理せずに、今だけの時間を大切に過ごしてほしいと思います。

 

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