こんにちは
0歳1歳年子ママのななこです
私は今月からづんさんが考案された手書きの家計簿に挑戦しています。
づんさんの著書をさらにもう一冊読み、予算を作ってみることにしました。
毎日が潤う づんの家計簿 決定版 | ||||
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づんさんは最初から予算を立てることをお勧めされているわけではないのですが、私が育休中の身ということで収入が不安定で予算がないと買い物の塩梅がわからなかったので計算してみました。
この生活費の内訳は、食費・日用品・医療費・被服費・ガソリン代・交際費などです。
特別費というものもあり、これは上記以外のまとまったお金が必要になるものです。
税金や家具家電の買い替え、車のメインテナンス、誕生日ケーキやプレゼント、旅行代、子供の塾の夏期講習代などですね。
これらは日々の貯蓄から出すので生活費のカウントには入れません。
ただ、何でもかんでも特別費にしてしまうと正しく毎月の収支が把握できず、赤字になりやすくなるのでできるだけ毎月の生活費として計算する方が良いとのことです。
づんさん式予算の立て方はシンプルで、
毎月の予算=最も低い収入ー最も高い固定費
というものです。
収入は手取り収入です。
固定費は一般的な固定費に加えて、積立や投資などの貯蓄部分も加えます。
私は今月から2ヶ月に1回育休手当が振り込まれる予定なのですが、最も低いのは支給額が50%に下がったものなのでそれを基準にしました。
育休手当について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
育休手当(育児休業給付金)とは。取得の条件ともらえる金額や期間などを詳しく解説|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
昨年の固定費などを参考にして、とっても厳しい基準で予算を組みました。
結果、我が家の毎月の生活費予算は12万円です!
多い?少ない?世間的にはどうかはわかりませんが、我が家にとってはなかなかチャレンジングな金額です。
今月17日間経過した時点で使用した金額は約8万9000円なので残り14日間を3万1000円で過ごさないといけません。
残りの日々は1日あたり2200円ほどです。
1回外食するにはNo money dayを2日以上作らないといけないですね・・・
前半は新幹線での移動があったり、友人のプレゼントを購入したりとまとまった支出があったので後半は慎ましく生活する必要があるということですね。
昨年までは予算の「よ」の字も考えない生活をしていたので、これを考えているだけでもすごく成長しているなと感じます。
来月からは大体1日3800円くらいのイメージで生活すれば良さそうな気がします。
月の前半に大きめの出費は済ませておくのも大事かもしれないですね。
1日2200円が判明してからは明日の食料品の買い出しをどうしようか考えました。
今まで全然みたことがなかったスーパーのチラシを一生懸命読んで、どの店で買い物するのがいいか、何を買うべきか考えました。
今までこんなことしたことありません。大変です。
でも、この大変さを乗り越えれば必ず黒字家計なので頑張れそうです。
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